K-HISTORY

非上場

カカオエンターテインメント카카오엔터테인먼트

カカオページとカカオMの合併で発足した、カカオグループのコンテンツ・エンタメ持株会社。2023年にSMエンターテインメントを子会社化した。

旧社名:카카오페이지

創業
2021年3月
創業者
—
上場
非上場
代表
고정희, 장윤중(2026年3月〜)
直近売上高
11,923億ウォン
2025年12月期(個別・別途基準)
直近営業利益
—
2025年12月期(個別・別途基準)

子会社・傘下

創業

カカオエンターテインメントは2021年3月、カカオページ(旧・ポドトリ)とカカオM(音楽・映像制作、メロン運営)、メロンが合併して発足した。ストーリーIP事業とミュージック・ドラマ・映画・公演事業を統合し、年間売上高1兆ウォン規模を見込む統合法人として誕生した。発足時は김성수(キム・ソンス)、이진수(イ・ジンス)の両代表体制だった。

決断

2023年3月、SM엔터테인먼트の株式を公開買付けで取得し、持株比率を39.87%まで引き上げてHYBEを抑え筆頭株主となった。2023年末に経営陣の司法リスクが表面化したことを受け、2024年1月に発足以来初めてCEOを交代し、権基秀(クォン・ギス)・張允中(チャン・ユンジュン)の共同代表体制へ移行した。2026年3月にはさらに高静姫(コ・ジョンヒ)・張允中の共同代表体制へ移行し、プラットフォームとグローバル事業をそれぞれ直轄する体制に改めた。

現況

2025年12月期の売上高は1兆1923億ウォンで前年(1兆2454億ウォン)から約4.3%減少したが、当期純損失は2457億ウォンから635億ウォンへ大幅に縮小した。別の集計(連結ベース)では売上高が2021年1兆2469億ウォンから2022年1兆8648億ウォン、2023年1兆8735億ウォン、2024年1兆8128億ウォンで推移し、成長が頭打ちとなっている。IPO(新規上場)は2021年の発足以来実現しておらず、上場時期は不透明な状態が続く。

競合

音楽・IP事業ではHYBE、SMエンターテインメント(現在は子会社)、JYPエンターテインメントと、ウェブトゥーン・ストーリーIP事業ではNAVERウェブトゥーンと競合する。

年表

2016–2017
EDMの軟化
2018–2019
マキシマリズムの頂点
2020–2021
レトロ回帰(80s)
2022–2024
イージーリスニング(이지리스닝)の時代
2025–現在
ハウス/ディスコ回帰
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024
2025
2026
カカオエンターテインメント
カカオがロエンエンターテインメント…
ポドトリがカカオページに社名変更
カカオページとカカオMが合併を決議
カカオエンターテインメント発足
SMエンターテインメント株式を公開…
発足以来初のCEO交代を決定
権基秀・張允中の共同代表体制が正式…
IPOも売却も進まない状態が表面化
高静姫・張允中の共同代表体制へ移行

男性・女性アーティストの歴史

男性 0

確認できた記録なし

女性 0

確認できた記録なし

業績推移

06,00012,00018,0002021202220232024
期売上高営業利益営業利益率出典
202112,469億ウォン——[11]
202218,648億ウォン——[11]
202318,735億ウォン——[11]
202418,128億ウォン——[11]

出来事の詳細

  1. 2016年1月11日
    カカオがロエンエンターテインメント(現カカオM)を買収

    カカオはロエンエンターテインメント(メロン運営、音楽コンテンツ最大手)の株式76.4%を1兆8700億ウォンで買収すると発表。カカオ創業以来最大規模の投資で、モバイルプラットフォームと音楽コンテンツを組み合わせた新プラットフォーム基盤の構築とグローバル進出を狙った。[9]

  2. 2018年
    ポドトリがカカオページに社名変更

    カカオページサービスを運営してきたポドトリが、コンテンツプラットフォームのブランド強化のため商号を「カカオページ」に変更した。[3]

  3. 2021年1月25日
    カカオページとカカオMが合併を決議

    両社取締役会が合併を決議し、新法人名は「カカオエンターテインメント」に決定。合併比率はカカオページ:カカオM=1:1.31、企業価値比率は1:0.6と算定された。[1]

  4. 2021年3月
    カカオエンターテインメント発足

    カカオページ、カカオM、メロンの合併によりカカオエンターテインメントが正式発足。ストーリーIPのバリューチェーンと音楽・ドラマ・映画・公演のコンテンツ事業を統合した。[2]

  5. 2023年3月
    SMエンターテインメント株式を公開買付け取得

    カカオとカカオエンターテインメントは2023年3月7日から26日にかけてSM株式833万3641株を1株15万ウォンで取得し、合計持株比率を39.87%まで引き上げ、HYBEを抑え筆頭株主となった。[4]

  6. 2024年1月19日
    発足以来初のCEO交代を決定

    SM買収過程での司法リスクを受け、権基秀COOと張允中GSOを新共同代表に内定。2021年3月の発足以来、初めての代表交代となった。[5]

  7. 2024年3月27日
    権基秀・張允中の共同代表体制が正式始動

    定期株主総会と取締役会を経て、権基秀COOと張允中GSOが新共同代表に正式就任した。[6]

  8. 2025年4月
    IPOも売却も進まない状態が表面化

    発足から4年が経過してもIPO時期が不透明なまま。経営権売却の可能性も取り沙汰されたが実現せず、株主間契約の調整が課題として報じられた。[8]

  9. 2026年3月25日
    高静姫・張允中の共同代表体制へ移行

    定期株主総会・取締役会を経て、高静姫CPO(プラットフォーム担当)と張允中(グローバル成長担当)の新共同代表体制が始動。プラットフォーム事業とグローバル事業をそれぞれ直轄する体制とした。[7]

出典

  1. [1]카카오페이지·카카오M 합병, '카카오엔터테인먼트' 출범 (kakaocorp.com)2021-01-25

    카카오페이지와 카카오M은 25일 각각 이사회를 열어 양사간 합병을 결의했다고 밝혔다. 신설되는 합병법인의 명칭은 '카카오엔터테인먼트'다.

    カカオページとカカオMは25日、それぞれ取締役会を開き両社の合併を決議したと発表した。新設される合併法人の名称は「カカオエンターテインメント」である。

  2. [2]카카오엔터테인먼트 공식 출범 관련 보도 (ajunews)2021-03-02
  3. [3]포도트리, 카카오페이지로 사명 변경 (kakaocorp.com)2018
  4. [4]카카오, SM 지분 39.87% 확보…이사진에 배재현 등 (edaily)2023-03
  5. [5]위기의 카카오엔터, 대표 2인 동시 교체…사법리스크 (경향신문)2024-01-19
  6. [6]권기수·장윤중 카카오엔터 공동대표 취임 (etoday)2024-04-05
  7. [7]카카오엔터 고정희·장윤중 공동대표 체제 공식 출범 (머니투데이)2026-04-03

    고정희·장윤중 공동대표가 27일 정기 주주총회와 이사회를 거쳐 공식 출범했다.

    コ・ジョンヒ、チャン・ユンジュンの共同代表が27日、定期株主総会と取締役会を経て正式に始動した。

  8. [8]IPO도, 매각도 어려운 카카오엔터…'주주간계약' (investchosun)2025-04-10
  9. [9]카카오, '음악 공룡' 로엔 삼켰다 (한국일보)2016-01-11

    카카오는 온·오프라인 콘텐츠 플랫폼의 혁신을 위해 로엔엔터테인먼트의 지분 76.4%를 1조8천700억원에 인수한다고 11일 밝혔다.

    カカオはオンライン・オフラインのコンテンツプラットフォーム革新のため、ロエンエンターテインメントの持株76.4%を1兆8700億ウォンで買収すると11日発表した。

  10. [10][단독]카카오엔터, 몸집 줄었지만 순이익은... (머니투데이방송 mtn)2026-03-24

    24일 카카오에 따르면 지난해 카카오엔터테인먼트의 매출은 1조 1923억원으로 전년(1조 2454억원) 대비 약 4.3% 감소했다. 반면 당기순손실은 2457억원에서 635억원으로 대폭 축소됐다.

    24日、カカオによると昨年のカカオエンターテインメントの売上高は1兆1923億ウォンで、前年(1兆2454億ウォン)比約4.3%減少した。一方、当期純損失は2457億ウォンから635億ウォンへ大幅に縮小した。

  11. [11]카카오엔터, 매출은 '정체' 부채만 '눈덩이'…부채비율 165% (CEOSCOREDAILY)2025-06-27

    카카오엔터의 매출은 2021년 1조2469억원에서 2022년 1조8648억원으로 성장한 뒤, 2023년 1조8735억원, 2024년 1조8128억으로 정체 기조에서 벗어나지 못하고 있다.

    カカオエンターの売上高は2021年1兆2469億ウォンから2022年1兆8648億ウォンへ成長した後、2023年1兆8735億ウォン、2024年1兆8128億ウォンと停滞基調から抜け出せていない。